ストレージの内訳を確認する

macOS Ventura以降では、Appleメニュー → システム設定 → 一般 → ストレージを開きます。計算が終わるのを待ち、「書類」などの詳細を表示できる項目を確認します。

macOSのバージョンにより、大きいファイル、ダウンロード、フォルダを確認する表示が用意されています。まず調べる場所を決めるために使いましょう。写真ライブラリや進行中のプロジェクトは、大きくても残す必要がある場合があります。

Finderでサイズを条件に探す

最初は500 MBより大きいファイルを探すと候補を絞りやすくなります。この値は検索条件の例であり、削除してよいサイズの基準ではありません。結果が少なければ値を小さくします。

  1. FinderでCommand-Fを押し、検索対象を「このMac」または調べたいフォルダにします。
  2. 追加ボタンで条件を増やし、属性のメニューから「その他」を選んで「ファイルサイズ」を探します。
  3. 500 MBより大きい条件を指定します。
  4. リスト表示に切り替え、必要ならサイズ列を表示して大きい順に並べます。
  5. 元の保存場所を確認します。対応するファイルはスペースキーのクイックルックで内容も確認できます。

残す・保管する・削除するを分ける

現在の作業は残し、完了したプロジェクトは確認済みのバックアップへ保管し、不要と判断できるものだけを削除します。バックアップを作ったら、実際にコピーを開けることを確認してから元ファイルを整理してください。

同じディスクの別フォルダに移動しても空き容量は増えません。ゴミ箱に入れたファイルも容量を使うため、中身を確認してから空にします。

iCloudで同期しているフォルダでは、通常の削除がほかの端末にも反映される場合があります。クラウド上のデータを残してMac内のコピーだけを減らすときは、クラウドストレージの専用操作を使います。

アプリでまとめて確認する

Storage Cleaner: Disk & Cacheでは、許可したフォルダの大容量ファイルに加え、キャッシュや開発用ファイルを確認できます。スキャンは無料で、クリーニングには購入が必要です。結果を一括で削除せず、必要なファイルが混ざっていないか確認しましょう。

整理後はストレージ設定に戻り、表示が更新されるまで待ちます。数字が変わらない場合は、同じディスクを見ているか、ダウンロードが進んでいないか、ゴミ箱に残っていないかを確認してから次の操作を考えます。

参考情報